PJ ~航空救難団~:最終回、まさかのネタに視聴者爆笑 「えええー笑!」「なんで教官もw」(ネタバレあり)

連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」最終回の一場面=テレビ朝日提供
1 / 3
連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が6月19日に最終回を迎え、視聴者の笑いも誘うシーンも登場した。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、航空自衛隊の全面協力で制作され、救難活動の精鋭部隊で「人命救助最後の砦(とりで)」と言われる航空自衛隊航空救難団の救難員(通称PJ、パラレスキュー・ジャンパー)を目指す学生たちが、厳しく型破りな教官・宇佐美(内野さん)のもとで苛烈な訓練に取り組む姿を描いた。

 最終回では、救難員を目指す65期の学生たちが救難員課程最終段階の落下傘降下訓練に挑んだ。沢井(神尾楓珠さん)、白河(前田拳太郎さん)、西谷(草間リチャード敬太さん)、東海林(犬飼貴丈さん)、近藤(前田旺志郎さん)の残った全員が無事、救難員課程を修了。辞退した同期の藤木(石井杏奈さん)と長谷部(渡辺碧斗さん)に見守られながら、修了式が行われ……と展開した。

 修了式後には、藤木と長谷部も加えた65期全員で宇佐美のもとへ。そして一斉にTシャツをまくり上げると、そこには宇佐美の顔写真があり、全員で「あっぱれだー!」と、宇佐美さながらに叫んだ。すると、今度は宇佐美がTシャツをまくり上げ、なんとそこには自分の顔写真があり、学生たちは「えー!」と驚愕(きょうがく)。宇佐美は「お前らもあっぱれだー!」と返し、学生たちと笑い合った。

 SNSでは、視聴者から「ロバート秋山で〆ww」「えええー!!!笑!さすが宇佐美教官」「宇佐美主任教官、私服にしてるの????え???」「教官もそれ着てたのかよww」「なんで教官もすでに持ってたんだよwww」「教官も教官Tシャツ持ってたのおもろすぎ」といった声が相次いだ。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事