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あんぱん:第11週平均視聴率は番組最高16.0% 「軍隊は大きらい、だけど」嵩も戦地へ

連続テレビ小説「あんぱん」のロゴ (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11週「軍隊は大きらい、だけど」(6月9~13日)の週間平均視聴率(世帯)が16.0%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)と、番組最高の数字だったことが6月16日、分かった。

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第11週では、嵩(北村匠海さん)は、高知連隊から小倉連隊に転属。そこで謎めいた雰囲気の八木信之介上等兵(妻夫木聡さん)と出会う。一方、高知ではのぶ(今田さん)のもとに次郎(中島歩さん)から手紙が届く。手紙の最後の一文に、言いようのない不安を覚えるのぶ。そして、戦況は悪化の一途をたどっていく。

 嵩、入隊から2年後の夏。千尋(中沢元紀さん)と再会する。千尋が海軍の士官になっていたことにショックを隠せない嵩。そんな嵩に、千尋は「もう後戻りはできん」とある古びた手帳を渡す。

 やがて小倉連隊に動員が下令され、嵩は中国に行くことに。出発前日、班員たちが酒を飲んで盛り上がる中、嵩は一人星を眺める八木にこれまでの礼を伝え、八木の横顔が描かれたスケッチを渡す。何としても生きて帰りたいと言う嵩に、八木はある助言をし……と展開した。

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